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shimejiはなにやら怪しい噂が絶えないiOSキーボードだが……それでもそろそろiOSも便利になりたい。なぜならフリックのスピードに通常キーボードじゃ色々やりづらいから……。（）がすぐに出てこないのかなりストレスがある……。辛い。
色々探してたら「azookey」なんてものがあるらしく。オープンソースの国産だとか。……へえ……オープンソースの国産！？しかもオープンソースにした経緯がこちら。特に下の方にある信頼に関するあたりは「なるほどな～」という感じ。外部キーボードアプリにはフルアクセスを許可する必要が今まであったけど、この「azookey」はフルアクセスを許可しなくても良いときた。
もしかして最高やん……？というわけで、早速インストール。そしたらもう溢れるほどのカスタマイズ項目と微調整が効いて、大喜び。
着せ替えで遊べたり。もちろん背景は画像にもできる。
あとは、「小゛゜」のキー、通常ならフリック文字出せないところをコレなら設定できる。私は「小゛゜」キーを左右上フリックで～や（）が出せるようにした。すごい便利。
カスタムタブでは定型文が出るように出来たりするらしいし、もっと楽ができるのではないか？というわけで、ココフォリアで素早く:HP+-ができるようなコマンドをいくつかいれた。choiceとか。
そして何より「ライブ変換」がすごい優秀。打ちながらもう既に変換してくれてる。全然的はずれな変換をしているときもあるけど、通常キーボードと同じように変換バーにきちんと他の変換もあるから、間違ってたらそれを選択すれば良い。便利すぎか……？びっくりしちゃった。爆速フリック民にはたまんねーですわ。
