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ロルバーンはなぜか増える。なぜ増えるのかは未だ解明されていない。
ロルバーン横Lもあるし、Mもあるし、Lも2冊ぐらいある。
M以外のものは使っていかないと紙面がでかいからなかなか減らない。
幸いにもLは創作用のアイディアノートやまとめに使っているため、使い道は決まっている。
でも一つ困るのが、アイディア創作ノートだからこそ「入れ替えたい」という強い欲求。
今手を付けているシナリオのメモを開いてすぐのところに置いておきたい、とか、このメモはもう終わったから後ろに回したいとか。
うーんでも悲しいけどロルバーンはリング式だから入れ替えができn
無印リフィルノートを使ってルーズリーフ化
結論から言うとできます。
ロルバーンMだと有名な「ロルバイン」がありますが、悲しいことにロルバーンLにはそれがない。でも代わりに最強にコスパの良いリフィルノートでルーズリーフ化という手があります。
無印Bahnとでも言いましょうか……とりあえずちょっとペンチとニッパーが必要ですが、最低限のことをするだけならハサミでもいけそうです。やってみます。
この動画が割とメリット・デメリットを教えてくれているので是非。

ここではルーズリングが推されてますが、開けしめを頻繁にするので力がいるルーズリングは私には向いていませんでした。
無印のリフィルノートは上下にずらすだけでぱか~~~~と開くので、ページの入れ替えもストレスがありません。
方法:リフィルの穴2つ分を切断する(任意でワイヤー切断)

画像はもうワイヤーまで切ってしまっているのですみません。
ちょうどロルバーンは上下に1つずつ余るので、私は上と下の爪を切っています。
通常は真ん中の芯の部分をワイヤーごと切らなくてよく、引っ掛けている爪の部分だけをハサミでぱちぱちと切ってしまえば楽です。画像ではすでにワイヤー切断済みですが、爪だけの切断だとこのワイヤーのプラスチックの部分だけ伸びているのが完成形。見た目を気にしないなら一番楽。
私は最初ワイヤーを切る予定がなかったので、上下にしました。ワイヤーを切る覚悟があるのであれば、下2つの爪をまず切ってからワイヤーを切るのが最短ルートかもしれません。

ワイヤーを切る場合にはニッパーやペンチが必須です。私はダイソーの手芸用ペンチでやりました。ニッパー部分で切り込みをいれて力を入れてダメージをある程度いれてから、ペンチでつまんで曲げて~~~反対側にまた曲げて~~~、また曲げて~~をして横にダメージをいれたらポキッと折れました。

そして、ワイヤーを切った場合には必ず「ジェルネイルで上下を塞ぐ」ことが必要です。そうじゃないとワイヤーがストン!!と落ちてきます。
更に重要なのはここで「絶対にジェルネイルでワイヤーごと固定しない」こと。ワイヤーが自由にくるくる回れることでスムーズに開閉できるので、ジェルネイルで少しでもワイヤーを固定すると開かなくなります。そうなると厄介なので、ジェルネイルで固めるときはマジで気をつけてください。私は2回やり直しました。
一番いいのは、ワイヤーを切るときにほんの少し短く切っておくこと。短く切りすぎるとガバガバになって破損するので、上下ほんの少しだけ、遊び程度の隙間があいているとジェルネイルで塞ぎやすいとおもいました。
いいところ:リフィルノートの表紙をカットしてカバーにできる

リフィルノートについてくる表紙裏表紙は2枚ともクリア(だったりクラフトだったり)するんですが、それをカットしてカバーにできます。流石に下の方は穴がキレてしまっているのがわかりますが、傷防止と耐久性を付加できるとおもうとそんなに気にならない。
ロルバーンLを大量に持っていて、とりあえずこいつをなんとかしたい、ルーズリーフにしたい、バインダーにぶちこみたいという場合はリフィルノートも是非。
リング経の問題でめちゃくちゃ詰め込むとリングが回らなくなったりするのですが、そこはどのルーズリーフ化も一緒かなと思いました。