Neovimというものを試しに触れてみんとす
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vimってなんだ?obsidianの操作設定にVimモードが有るのは知っている。neovimならぬものがあるのも聞いたことがある。でもVSCODEあるなら別に……いらなくないか?私。
そう思ってはいたんですが、なんかマウス使わなくてもいいって聞いたから試してみたくてインストールしてみました。別になんのアプリを作るわけでもないのに……。むしろただのmarkdownを開くだけのものにしようとしているのに……っ!
 
なんかこう、astronvimとか似たような別のをいれると初期からきれいな画面が出てきてくれるんだそうで。えー嬉しいやんと思っていれました。やっぱりきれいな画面はテンション上がるので。
そしてこのあたりで気づいた。
「……もしかしてこれ、フルカスタマイズしなきゃいけない系の……?」
まっさらな更地に一つずつ自分で探したプラグインいれて、キーマップも自分で作って、一つ一つ……。おおお。おおおおお!!!!自分の城を作れるのか!へーー!!私そういうの好きです。
 

つっても何もわからん。

といってもマジでわからない。プラグインを説明してくれてる最強の先人の記事を読みながら「便利そう」といれるだけの毎日。毎日少しずつプラグインいれてる。いい感じの画面になってくると嬉しい。マジで宝の持ち腐れであることはわかっている……。だってコイツ本当になんでもできるんだ。
 
 
とかを、超有名プラグインとともにいれた。skkeletonはSKK変換できるようにするやつなんだけど、私がカスなのかしらないが辞書ファイルを読み込んでくれない。ひらがなしか打てない。あーもしかして、データ直下におけってことかなるほど。後でやってみよう。

なんでこんなことしてるんだ?

わからん。アプリ作るわけでもなく、サイト作るわけでもないただのシナリオ書きがneovimは明らかにオーバースペック。絶対必要ない。
それでも起動したときの速さやキーボードだけで終わる楽さ、画面のかっこよさ、なんかかっこいいことをしているかもしれないという感覚、自分だけの設定やプラグインを入れていくことで作り上げられていく自分の城……。
なにかの片手間に環境を整えていく、とか毎日スマホアプリのアップデートが来てないかチェックしたり、アップデートが来てると嬉しくなっちゃう私みたいな人は、毎日何かとプラグインのアップデートがあるneovimってそういう欲を満たしてくれるのかもしれない……。ちゃんと使え。はい。